神秘的な天窓洞が有名な静岡県伊豆半島の西にある堂ヶ島。

切り立った断崖などの海はロマンを感じさせ、駿河湾に沈む夕日には言葉を失います。

行ってみたい!とどこかで思っていても、そもそもどこにあってどうやって行くんだ?という問題がありますね。

堂ヶ島は案外遠くにあり、アクセスも少ししにくいです。とは言え、西伊豆の秘境に行っていただくためにも、今回は堂ヶ島へのアクセス方法について詳しくご説明していきたいと思います。

素敵なお宿で伊豆半島を満喫しよう!

伊豆半島は、海が美しく特に西伊豆は日の入りが、東は日の出が美しくて心打たれます。都内からもアクセス行きやすい距離にあるので、いつものお休みをちょっと贅沢に素敵なお宿を取って伊豆半島まで足を運んでみてはいかがでしょうか?

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そもそも堂ヶ島ってどこにある?

まずそもそも、堂ヶ島ってどこなの?という話ですが、場所は静岡県伊豆半島の西側に位置します。

こうやって地図で見てみると「案外近そうでアクセスもしやすそう」と思ってしますのですが、実は違います。

伊豆半島には、伊豆や熱海などの有名な観光地もあるのですが、そのさらに南に位置する堂ヶ島には、直接行ける電車もないですし結構アクセスは不便です。

それでも堂ヶ島からの景色は逸品だと思いますので、アクセスの方法を次の項目からお伝えしていきたいと思います。

堂ヶ島へのアクセス|電車・バスなどの交通機関を使った場合

東京や名古屋からくらいの距離ならば、電車やバスを乗り継ぎすれば当日中(余裕を持って一泊したほうがおすすめ)には堂ヶ島に着けます。

ルートはいくつかありますが、代表的なものを2つご紹介しておきたいと思います。

三島→修善寺→堂ヶ島ルート

  • 三島駅に行く
  • 三島から修善寺駅まで
  • 修善寺駅からバスで堂ヶ島

一度三島駅まで行って、そこから修善寺駅へ、そしてバスに乗り換え堂ヶ島を目指すルートです。

まずは三島駅に|新幹線も止まるのでアクセスしやすい

三島駅は、伊豆半島の付け根の部分に位置する駅で、東海道新幹線の停車駅でもあるので、東京や大阪からのアクセスもしやすいです。

三島駅から修善寺に|堂ヶ島に最寄り駅はない!?

三島駅に着いたら、伊豆半島に入っていく『伊豆箱根鉄道駿豆線』に乗り換えて修善寺駅を目指します。

料金は510円で、30分ちょっとで修善寺駅まで着くことができます。

電車を使って旅行に行く方は、目的地の最寄り駅から探すかと思いますが、堂ヶ島には最寄り駅らしい最寄り駅はありません。

堂ヶ島は西伊豆の海岸線に位置していますが、西伊豆周辺には鉄道が走っていないのです。

ですので、修善寺駅に着いたのであれば、その後はバスに乗り換えて堂ヶ島を目指すことになります。

修善寺から堂ヶ島までバスで|片道1時間以上

修善寺駅に着いたのなら、複数路線のバス停がいくつもありますので、そちらからバスへと乗り換えます。

基本的には『松崎行』に乗れば堂ヶ島方面に向かうことができますが、もしかすると時間帯によってはもっと早く着く便があるかもしれません。

バスの受付もありますから、詳しくはそちらで尋ねてみるといいと思います。

所要時間は約1時間半、料金は2,080円と、なかなかの長時間移動になります。

また、修善寺駅には新宿直通の高速バスが1日1本(土日祝は2本)出ていますので、首都圏から目指す方はこちらが楽かもしれません。

熱海→蓮台寺→堂ヶ島ルート

  • 熱海駅に行く
  • 熱海から蓮台寺駅まで
  • 蓮台寺駅からバスに乗り換える

関東圏など、得に東の方から来られる方におすすめなのが、一度熱海で乗り換えてその後南下して、蓮台寺駅でバスに乗り換えるルートです。

海沿いを行くルートで観光地も多いので、熱海や下田などで寄り道して一泊してもいいかもしれませんね。

熱海まで向かう|温泉などで知られるご存知観光名所

海沿いのルートを行くには、まず熱海まで向かいます。

熱海は観光地としても有名です。ここまでくれば後は2時間半ほどで堂ヶ島まで行くことができますので、前日に熱海でゆっくり一泊して翌日から堂ヶ島に向かうというようなプランを立ててみても良いですね。

蓮台寺駅まで電車で|終点『下田駅』の1つ前

熱海から伊豆急行線の下田行きに乗り換えて蓮台寺まで向かいましょう。終点下田駅の1つ前に蓮台寺駅があり、ここから堂ヶ島まで行くバスに乗れます(終点下田駅からもバスが出ています)。

熱海~蓮台寺までの所要時間は約1時間半、料金は1,940円です。

また、伊豆急行線の終点の下田駅は、南伊豆の綺麗な海の観光地でもあります。こちらも、ゆっくり観光しながら一泊してみる場所の候補にしてみても良いですね。

蓮台寺から堂ヶ島までのバスに乗る|約1時間

蓮台寺からも複数のバス路線がありますので、そこからバスに乗って堂ヶ島まで向かいましょう。

所要時間は約1時間、料金は1,300円です。

堂ヶ島へのアクセス|車の場合

車で堂ヶ島に向かう場合、長泉沼津ICで新東名高速道路を降りて、函南塚本ICを目指します。

函南塚本ICを出た後は、国道136号線をひたすら道なりに進むことで堂ヶ島に着くことができます。

走行距離と所要時間

堂ヶ島への車での走行距離と時間ですが、長泉沼津ICから堂ヶ島までだと約85km。所要時間は1時間半~2時間ほどです。

仮に東京都内から堂ヶ島まで車で行ったとすれば走行距離は約200㎞。所要時間は高速を使って4時間前後となります。

堂ヶ島での駐車場事情

堂ヶ島は、天窓洞まで行く遊覧船が毎日出ていますが、そこが運営する無料駐車場が500台収容できます。

なので、駐車場が無くて困るということは繁忙期のピークでもない限り滅多に無いとは思います。

それでも心配だという方は、有料駐車場もいくつかありますので事前に探してみるか、堂ヶ島周辺に点在するホテルや旅館で宿泊してそこの駐車場を利用するなどして確保できます。

堂ヶ島周辺は魅力がいっぱい!

すでにその素晴らしさを分かっているから、アクセス方法を調べている方がほとんどでしょうが、堂ヶ島の魅力を簡単に振り返ってみましょう。

天窓洞と遊覧船

堂ヶ島といえばこちらの天窓洞ですね。※遊覧船が波で揺れすぎて気分が悪くなりまともな写真が撮れなかったので、こちらの無料で提供してくれている写真をイメージとして使わせてもらいます。

このような写真を撮るには、堂ヶ島で毎日出ている遊覧船に乗るようにしましょう。20名ほど乗れる遊覧船が15分おきに出ていますので、得に予約などは不要です。

ただ、堂ヶ島周辺は防波堤が無いのでかなり波が激しいです。あまりにも波が激しいと欠航になってしまうことも多いです。しかも、天気に関係なく晴天で風も少なくても波が激しい時は激しいです。

こればっかりは、当日にならないと分からないので、公式サイトの「堂ヶ島洞くつめぐり遊覧船」で確認しておきましょう。

トンボロと海に浮かぶ小島たち

堂ヶ島をはじめとした西伊豆の海岸線は、切り立った崖と海に浮かぶ小島の風景が美しく、西海岸ですので得に夕日がとてもキレイです。

また、この小島の中にはトンボロ現象といって、干潮時に島と陸とを結ぶ道ができてその小島まで歩いて行けるようにもなるものもあります。

こちらも堂ヶ島周辺での見どころの1つですので、時間を見計らって足を運んでみてはいかがでしょうか?

参考:「干潮位 潮見表|洞くつめぐり遊覧船

堂ヶ島周辺でも宿泊可能!

上の写真に建物がいくつか写っているように、堂ヶ島周辺でもホテルや旅館などの宿泊施設が多数あります。

特に、西伊豆のサンセットは堂ヶ島にいったなら是非とも見ておきたい代物なのですが、日の入り後に堂ヶ島から帰ろうとすれば、都内の方で自宅に着くのが日付が変わる前後くらいにまでなってしまいます。かなりしんどいですね。

日程や予算に余裕がある方は、堂ヶ島で一泊してみて、ゆっくり夕日を眺めながらホテルでのんびりするのも素敵だと思います。

ホテルのお部屋やラウンジから夕日や海が眺められるところも多いので、ちょっと贅沢をしたい場合はおすすめです。

素敵なお宿で伊豆半島を満喫しよう!

伊豆半島は、海が美しく特に西伊豆は日の入りが、東は日の出が美しくて心打たれます。都内からもアクセス行きやすい距離にあるので、いつものお休みをちょっと贅沢に素敵なお宿を取って伊豆半島まで足を運んでみてはいかがでしょうか?

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まとめ

今回は堂ヶ島へのアクセス方法をお伝えさせて頂きました。

堂ヶ島へは東京から4時間ほどで行くことができますが、近くまで通っている鉄道が無いなどちょっとアクセスも悪い部分もあります。

ただ、堂ヶ島の天窓洞や西伊豆の海岸に浮かぶ小島や夕日の絶景は是非とも生の目で味わって頂きたい逸品です。

今回の内容を参考に、実際に堂ヶ島まで行ってみた方が増えてくれますと嬉しく思います。